休憩も充分出来たので、山頂に戻って、黒檜大神方面へ進もう。 雨も大丈夫そうだし、「もうすごい登りはない」の言葉も信用したのか、みなさん、リラックスモードで階段を下った。 そして、大ダルミからちょっと登り返して駒ヶ岳へ。 駒ヶ岳手前からは振り返って黒檜山の斜面を眺めた。 「あんなに登ったんだぁ」とか「あんなに下ったんだぁ」とか、わりと余裕の山歩きの風情。 ウン、良かった、良かった。
駒ヶ岳山頂からは富士山らしき山も眺めて、得した気分。 その後も「小沼があそこだよ」、「こっちを下山コースにして良かっただろう」等、口数も多くなって下山の鉄階段へ辿り着いた。 「はい、後は一気に下るだけですから、休憩しましょう」 ベンチに腰掛けて、記念撮影。 鉄階段とジグザグとした下山路は意外と長く感じたが、まぁ、想定内の時間に無事下山。
日帰り温泉で汗を流してから我が家到着。 その後、山の反省会に歩行時間以上？の時間を費やして赤城山登山は幕を閉じたのである。 姪との次回の山歩きは尾瀬？ さてさて、どうなることやら？ |
